マレーシア 移住 条件

マレーシアへの移住をお考えの方に、長期滞在するためのビザ、及びビザ取得の条件を以下にまとめます。

1)ビザなし長期滞在

日本人はビザなしで、マレーシアで最長90日間までの滞在を許可されています。こちらの滞在許可にかんしては特に条件などはありません。
マレーシアへの移住をお考えの方は、移住シュミレーションとしてビザなしで滞在し、相性をみるのもいいかと思います。

 

2)MM2Hプログラム

マレーシア政府のMM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム)プログラムとして、移民に対して長期滞在(10年間)許可付きのビザ発行を行なっているものです。
マレーシアが6年連続で日本人に人気の移住先として1位を獲得しているのは、このビザの存在が1つの大きな理由と言えます。
ビザ発行の条件として、50歳以上になると条件が50歳未満の方より緩くなることから、リタイアメントビザの意味合いが強いと思われます。
以下に条件をまとめました。

【50歳未満】
・必要証明書類:RM500,000(約1,300万円)以上の流動資産に加え、RM10,000(約26万円)/月 以上の国外での収入があることを証明する書類。
・ RM300,000(約780万円)の定期預金の開設(*定期預金開始から1年後、不動産の購入や、マレーシアでの子女の教育、医療のためなど、認められた支出のための引き出しは、預金半額のRM150,000(約390万円)まで許可がされる。RM150,000以上の残額を口座に維持する必要がある。)

【50歳以上】
・ 必要証明書類:RM350,000(約910万円)以上の流動資産に加えRM10,000(約26万円)/月 以上の国外での収入があることを証明する書類。引退された方は、政府が承認している公的年金基金からRM10,000(約26万円)/月 以上の年金収入があることを証明する書類。
・ RM150,000(約390万円)の定期預金の開設。(*但し、上記公的年金のRM10,000(約26万円)/月 以上の収入があれば定期預金開設は不要)(*定期預金開始から1年後、不動産の購入やマレーシアでの教育、医療のためなど、認められた支出のための引き出しは、RM50,000まで許可がされる。残高RM100,000を維持する必要がある。)

【共通条件】
・マレーシア国内の病院、もしくは指定された診療所からの健康診断書の提出。

以上です。

マレーシアへの移住をお考えの方は、まず各条件をクリアできるかご検討頂き、また移住される前にマレーシアに一度長期で滞在し、実際にマレーシアでの生活を体験されることをお勧めいたします。