海外移住 台湾

台湾が海外移住先として注目されるようになったのは、2006年頃からでしょう。

と、言いますのも、2006年に制定されたリタイアメントビザ発給によって、長期滞在が可能になったからです。
このビザについては以下で詳しく説明しますが、まず海外移住をご検討の方のための台湾の基本情報などを以下にまとめます。

1)台湾基本情報

台湾は日本の与那国島から110kmも満たない距離に位置し、国土の面積は36,000平方kmで、だいたい九州くらいの広さです。

気候は亜熱帯・熱帯のため、冬季は12月〜2月にかけてのだいたい3ヶ月です。
夏の平均気温は29℃前後、冬は平均気温11℃です。(台北)

台湾では道教、仏教を信仰している人が多く、次いでキリスト教徒が多くいます。

海外移住先を決めるにあたりクリアしておきたいポイントの1つ、親日家/反日家のどちらの国民性か?という部分では、ご安心ください。台湾の人々はとても親日家で、筆者の私自身も台湾人の親切さやフレンドリーさには太鼓判を押します。

他のアジア諸国に比べると多少物価は高いですが、インフラの設備など、都市部の利便性は日本と変わらず、海外移住を初めてされる方にとって、日本とあまり変わらないが物価の安い土地として、安心して移住できるのが魅力となっています。

2)長期滞在ビザ

台湾の観光ビザは90日間の滞在許可がおります。これを利用して海外移住先として台湾を決めるための下見をされるのもいいでしょう。

さて、冒頭でも話しました、台湾のリタイアメントビザ。こちらは日本の退職者向けに2006年から新しく制定されたビザ発給のシステムです。以下にビザ取得の条件等をまとめました。

・リタイアメントビザ
180日間の滞在許可がおり、それ以降の延長は不可。
【取得条件】
・55歳位上の定年退職者。(日本国籍)
・US$50,000以上の金融資産を保有している。もしくは、年金受給者(年金給付証明書の提出)であること。

以上です。

治安が良く、親日国家であり、日本とあまり変わらない生活のできる台湾は、海外移住先として魅力の国といえます。
今後リタイアメントビザが好評であれば取得条件を緩和する、などと言われていますので、条件が変わり次第アップデートしていきます。